自作パソコン
プラモデル感覚で簡単に製作できます。メーカーのパソコンも結局、台湾や中国製のパーツを組んでるだけでメーカー独自の部分はかなりすくないです、今はパーツもかなりやすくなりました。
写真現像マシーンが作れます。

カードリーダー

自作だとカードリーダーを本体に組み込めます。
USB2.0をうたっても速度が出ていないものがあるので要注意。
外付けカードリーダーのお勧めです。CFカード専用ですが安定感抜群。海外サイトでは買えると思います。
SkyDgital SuperReader
内臓型カードリーダー
電源供給タイプなので速度もちゃんと出てます。

自作パソコン 安い、早い


パソコンの経歴は、15年前にApple Powermac6600を購入してネットを見たり、画像も遊び程度でした。10年前に中古でPowermac7200のセットを購入して、デジタル写真を始めましたがパソコンは、性能競争のイタチゴッコで性能が良いものを買っても1年後にはゴミ同然になるありさまで、金銭面でも厳しいので自作パソコンを始めました。自作パソコンは、お金が無いものが作るパソコン、Mac信仰など偏見もありましたが、おかげさまでパソコン機器に詳しくなり、事故にも対応できるようになりました。パソコン自体が、今までの電気機器と全く発想が違うのでいい勉強になりました。


各パーツの言葉の意味、パーツの規格などわからないので参考本で勉強しました。
自作パソコンパーフェクトマニュアルは、初心者にもわかりやすく規格の説明まで書いてあるので重宝しました。
ザーボードのBIOSの設定はわかりにくく苦戦しました。オーバークロックするには必要です。
写真屋さんなのでバックアップを考えるにあたりRAID方式の導入を考え、サーバー用パソコンでRAID5で組みました。しかし、知り合いでマザーボードのRAIDパーツの故障が相次ぎ基本的なバックアップにはならないことがわかりやめました。今日では、ハードディスク2Tで8000円から9000円なのでRAIDOの有効性が写真屋さんには無いようにかんじます。

自作パソコン 1号機
ケース:ソルダムAltuum S8
OS:windowsXP 32bit
マザーボード:TyanS2875
CPU::AMDOpteron242x2
メモリー:PC3200 3G ECC
ビデオカード:GeForce7600GT AGP
ドライブパイオニア DVR-108
電源:450W凡庸
OSは、OEM盤を使用するので何か事故があった場合、初めからやり直すのに便利です。
ビデオカードは、そこそこ良い性能のものを買った方が、表示の速度が上がるので作業効率が上がります。
1号機は、パーツが結構高かったので(当時)ビデオカードを4980円の安いものを入れてましが
こわれたので7600GTに変えたら劇的に早くなりました。
Mac信仰を私も信じていましたので、デュアルCPUにしましたが早さにはあまり関係なかったです。intelでは無くAMDにしたのもスペックが良かったからです。しかし、フォトショップなど写真では、拡張命令の関係でスペックどおりではないようです。
1年もたたないうちに過去のものになりました。2号機を製作。